BankARTの活動継続にご支援ください!

創造都市横浜20年間の「都市の経験」を未来につなぐために BankART is Movement !

みなさまのご支援ご協力のおかげで一次目標の1000万円に到達いたしました!
これまで540名を超える支援者の方々にご賛同いただけたこともとてもありがたく、そのおひとりおひとりに感謝いたしております。そしてこれから本格的な引越し作業が始まります!未来に向けてがんばってまいります。
また、ご支援とともにいただきました「応援コメント」や活動報告で公開させていただいている「応援メッセージ」から、わたしたちがこれまでおこなってきたことの意義、これからなすべき態度、みつめるべき未来に多くの示唆をいただき、本当に励みになっています。ありがとうございます。
この間の作業や、皆様からの情報により、撤収にかかる現状復帰費用や引越しや廃棄にかかる費用、当面の荷物保管にかかる費用も大きく削減することができ、これらは1000万円以内に収まる見込みとなりました。重ねてありがとうございます。
一次目標の撤収費用にかかる1000万円は到達いたしましたが、これ以降は具体的な目標金額を設定せず、3月31日まで引き続きご支援を募りたいと思っています。この先のご支援に関しましては、主に来年度以降の活動資金、新たな場所の確保にむけての資金、その他、状況により使途が明確になった時点で、都度ご支援いただいた皆様に向けてご報告させていただきます。
引き続き、さらなるご支援ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願いいたします。

BankARTの活動継続にご支援ください! 創造都市横浜20年間の「都市の経験」を未来につなぐために BankART is Movement ! | 特定非営利活動法人BankART1929
2004年、横浜市の創造都市構想のリーディング事業として始まったBankART1929は、歴史的建造物や港湾倉庫等を文化芸術活動の拠点として活用し、移転を繰り返しつつも、都市とアートを開く活動を継続し...

BankART1929について

2004年、横浜市は歴史的建造物等を文化芸術に活用して都心部再生の起点にしていこうと「創造都市構想」を掲げ、そのリーディングプロジェクトとして2つの元銀行の建物を運営する団体を民間から募集したことから「BankART1929」の活動が生まれました。2年と3ヶ月の実験事業を経て2007年にはNPO法人化し、指定管理とは違った「公設民営の新しいあり方とその可能性」を横浜市とともに探ってきました。事業費の約半分は横浜市の補助金(6,000万程度)で賄われ、残りの半分はその補助金を足がかりとして、主催事業、コーディネート事業、カフェ・パブ事業、ショップ事業、コンテンツ(出版)事業、スクール事業、スタジオ事業などをおこない、その集客や会場費、外部の助成金獲得などにより事業費を生み出してきました。また、施設を運営することによって周辺の街ににぎわいをつくる、ということを最終的なミッションとし、都市におけるアートの展開をさまざまな形で実施し、多くの市民、アーティストやクリエイター、専門家などを巻き込みながら、運動体のような活動を継続してきました。さらに、横浜を拠点とするアーティストやクリエイター層の獲得のため「北仲BRICK & WHITE」「本町ビルシゴカイ」「ハンマーヘッドスタジオ」など大型シェアスタジオの開発などにも寄与してきました。
さらに詳しくお知りになりたい方はこちら→ https://bankart1929.com/about/

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