今回のまち歩きは北の大地、北海道の旭川から留萌、増毛、余市、札幌を巡ってきました。(大雪山旭岳と美瑛にも立寄りました。)
旭川では、旧陸軍第7師団将校達の社交場として明治35年に建設された「旧旭川偕行社(かいこうしゃ)」。北の社交場として代表的な洋風建築です。
留萌郡小平町では、旧花田家番屋(明治38年創立の鰊番屋)に。最盛期には200人の雇人が生活していたそうです。
増毛町では、旧商家丸一本間家、國稀酒造、旧増毛駅、増毛町立増毛小学校旧校舎などを巡りました。
余市の旧下ヨイチ運上家(松前藩とアイヌとの交易の場所)にも゙立寄りました。建物は切妻平入で屋根は槫板葺石置屋根だそうです。
最後の日は札幌に移動し、明治13年築の木造洋風ホテルの豊平館、道内の計画公園としては最古と言われている公園に建つ清華亭、時計台などに行きました。
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